弊社センチュリー・エナジーは、再生可能エネルギー発電事業に関する企画立案や設計、施工、管理・運営など、主に再生可能エネルギーに関する事業に取り組んでおります。
具体的な業務としては、土地の契約、関連する各電力会社への申請・届出や経済産業省における設備認定、施工者の選定、現場での工事管理、売電開始後の保守メンテナンスなど”太陽光発電”に関連する全般を取り扱っています。
発電所には「低圧」「高圧」「特別高圧」という3種類がありますが、有資格者など専門的な知識や技術が必要になる高圧以上の発電所も扱っています。
「日本のエネルギー資源不足を補う太陽光発電」
産業革命以来、約200年にわたり石炭や石油などの化石燃料を利用し現代に至った今、日本を含む先進国ではCO2の排出量が深刻な問題となり、また温室効果ガスによる地球温暖化についても懸念されています。
2011年の東日本大震災の影響で原発が停止し更なるエネルギー資源不足に陥っていることもあり、日本でも従来に変わるクリーンエネルギーが求められています。
その期待に応えるべく、弊社は再生可能エネルギーの普及に向けたシステムの効率化やイノベーションによるコストダウンに取り組み、多くの太陽光発電所を建設してまいりました。
「未来を見据え新たな時代を切り開くために」
2008年に発表された国際エネルギー機関(IEA)の報告書によれば、エネルギー問題に対する政策を各国が積極的に進めた場合、2050年には温室効果ガスが半減、再生可能エネルギーは発電量の43%に達するという見通しです。
日本の未来のエネルギー資源を守るためにも、弊社は今後も太陽光発電はもちろん、風力、水力、潮力、地熱、バイオマスなどあらゆる再生可能エネルギーの分野に挑戦をし続けます。お客様への親切丁寧なサポートを心がけつつ、常に未来を見据えるスタイルをこれからも貫いてまいります。